会社案内

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高山工業のこだわり

フットワークの良さが基本です
時代のニーズをキャッチ、ニーズを形に
常に前向きにチャレンジします

高山工業の経営姿勢

燕という地域性を利用して、協力企業と連携を行い
お客様の声を真摯に受け止め、お互いの考えを
コラボレーションしながらニーズを形にしていきます。

会社概要

会社商号 高山工業株式会社
代表者 高山 正巳
創業 大正7年6月
設立 昭和32年2月
資本金 4500万円
従業員 25名
所在地 新潟県燕市小池4985-10
TEL 0256-63-3083 FAX 0256-63-8115
取引銀行 株式会社 第四銀行 燕支店
URL http://www.takayama-k.jp
事業内容 洋食器及び雑貨製造販売
精密プレス板金溶接加工
圧力容器製造
関連会社 (株)ハイマウント 資本金1000万円 精密プレス板金加工
日本T.D.C(株)資本金 1500万円 プリント基板プレス加工
会社モットー チャレンジ精神&感謝

沿革

 
大正 07年 (1918年) 06月 高山鉄治 個人経営でヤスリ製造業を燕市大字小池杣木で始める。その後板金バケツに転業
県バケツ製造組合の副組合長に就任。
昭和 17年 (1942年) 08月 高山巌が引き継ぐ、戦時中の為、軍需工場に指定され富士重工の下請工場となり、飛行機の部品を生産する。後にアルミ製の食事器具の生産を開始し国内の基地への供給工場となる。
昭和 20年 (1945年) 09月 終戦後家庭用器物の製造・販売を行い、銅製品の加工技術の開発に取り組む。
昭和 30年 (1955年) 05月 金属洋食器の生産に業種転換する。
昭和 32年 (1957年) 02月 資本金 200万円で法人組織に改組、輸出業務を始める。
高山 巌 代表取締役に就任。
昭和 41年 (1966年) 07月 通産省、東京日用品検査所長より、優秀輸出品政策、功労賞、受賞。
昭和 41年~47年 通商産業大臣より、輸出貢献企業に認定される。
昭和 44年 (1969年) 03月 輸出部門を東京に開設。
昭和 48年 (1973年) 11月 資本金1300万円に増資する。
昭和 49年 (1974年) 05月 国の改善事業に参加して、燕市小池燕洋食器センター団地内に本社を移転し、生産の合理化を図る.(一貫生産)
昭和 53年 (1978年) 04月 資本金 4,500万円に増資する。
昭和 60年 (1985年) 10月 精密プレス加工・金型部門開設。
通産省の技術高度化推進企業に認定され精密プレス加工(自動車部品)に取り組む。
平成 03年 (1991年) 10月 新分野への参入としてプリント基板加工の日本TDC(株)を創設(20名で研修の後)
平成 04年 (1992年) 03月 通産省の認定助成のもと、トリクロールエチレン洗浄機から水性洗浄機の開発に成功。
平成 05年 (1993年) 03月 チロル3ピースセットが通産大臣賞を受賞する。
平成 06年 (1994年) 12月 安全衛生事業所として労働大臣の表彰を受ける。
平成 07年 (1995年) 10月 テデイベアアーティスト曽我圭子さんのハッピーテデイをモデルとする雑貨の生産を開始。
平成 08年 (1996年) 07月 ステンレス加工部門でポストミックス5ガロンタンクを3ガロンに再生する仕事を開始。
コカ・コーラ社から不要な5ガロンタンクを3ガロンに再生する事で技術力及び環境への貢献に対して評価を受ける。
平成 10年 (1998年) 03月 ステンレス加工部門でポストミックス3ガロンタンクの生産を開始する。
平成 11年 (1999年) 05月 成田国際空港にゴミ箱を1200台納品する。
平成 13年 (2001年) 03月 家庭用向けビールサーバーの生産を開始する。
平成 17年 (2005年) 10月 高山正巳代表取締役就任。
平成 18年 (2006年) 08月 レーザー加工機、ベンダー加工機を導入、精密板金部門を強化する。
平成 23年 (2011年) 04月 食品安全マネジメントシステムFSSC22000の取得に向け研修を始める。
平成 23年 (2011年) 06月 ハイブリッドプレスブレーキを導入、プレス板金溶接部門を強化する。
平成 24年 (2012年) 09月 順送プレス機を導入自動車部品製造を強化する。
平成 25年 (2013年) 03月 ポストミックスシロップタンク製造において食品安全マネージメントシステムの国際規格FSSC22000を取得。

その他

組織図

社 是

素志貫徹

常に志をいだきつつ懸命に為すべき事をなすならば、いかなる困難に出会うとも道は開けてくる、成功の要諦は成功するまで続けることである。

自主自立

他を頼り人をあてにしていては事は進まない。自らの力で、自らの足で歩いてこそ他の共鳴も得られ、知恵も力も集まって良き成果がもたらされる。

万事研修

見るもの聞くことすべてに学び、一切の体験を研修と受け止めて謹むところに真の向上がある。心して見れば万物ことごとくわが師となる。

先駆開拓

既成にとらわれず、たえず創造し開拓していく姿に、高山工業の未来がある。時代に先駆けて進む者こそ、新たな歴史の扉を開く者である。

感謝協力

いかなる人材が集うとも、和がなければ成果は得られない、常に感謝の心を抱いて互いに協力しあってこそ、信頼が培われ、真の発展も生まれてくる。

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